氏名 年度 テーマ RI会長 会長方針
41代会長 渡邉 和孝 2006-07年 「率先しよう」 Lead The Way ウィリアムB.ボイド

クラブの高齢化による退会者が見込まれるので、会員増強こそがクラブの活性になるので増強に努め、親睦と奉仕のできる均衡の取れたクラブ運営を心がけ努力したが、5名の入会そして9名の退会者が出て4名の会員減少となってしまった。

42代会長 小山 一宏 2007-08年 「ロータリーは分かち合いの心」 ROTARY SHARES ウィルフレッド J.ウィルキンソン(カナダ)
  1. 「ロータリー人生を楽しもう」
  2. 主要事業:できるだけ無駄を省きながらも必要な事業を実施することを心がけた。
43代会長 桑原 次男 2008-09年 「船を造ろう!」 李 東建(韓国)
  1. 主要事業:今年度は、女性会員2名が入会することになりました。
  2. CLPの導入により委員会組織が簡素化されたが、特段の問題は生じていない。
  3. ホームページを立ち上げた。
44代会長 増渕 一夫 2009-2010年 「ロータリーの未来はあなたの手の中に」 THE FUTURE OF ROTARY IS IN YOUR HANDS ジョン・ケニー(スコットランド)
  1. 「地域に貢献できるロータリー活動をしよう」
  2. 主要事業:CLPも益々進んで参り、クラブもシンプル化して参りました。職業奉仕無ければ社会奉仕 無しですので、よりよい社会奉仕の為にも、職業を大切にして、社会に、より多く奉仕することが主要事業に現れて来ました。
45代会長 加藤 稔 2010-11年 「地域を育み、大陸をつなぐ」 BUILDING COMMUNITIES BRIDGING CONTINENTS レイ・クリンギンスミス(米国)
  1. 「地域に貢献できるロータリー活動をしよう」
  2. さいたま中央ロータリークラブがスポンサークラブになり、第23回インターアクト年次大会が開催されました。
  3. 本年は創立45周年のため、記念式典を行う予定でしたが、3月11日にマグニチュード 9.0の東日本大震災が起きたため、式典は中止し、大震災義援金100万円を日本赤十字社に寄託致しました。
46代会長 河邉 壽郎 2011-12年 「心の中を見つめよう 博愛を広げるために」 REACH WITHIN TO EMBRACE HUMANITY カルヤン・バネルジー(インド)
  1. 「ロータリーをもっと楽しもう!」
  2. 主要事業:逼迫した予算の中でも概ね充実した年度を送ることができ、今年度純増2名の会員増強をすることができ、会員減少にも歯止めを掛けることができたと思う。会報をA4の1ページにし、委員会負担の減少を図り、会報の記録性に重点を措いた。
47代会長 近藤 登志夫 2012-13年 「奉仕を通じて平和を」 PEACE THROUGH SERVICE 田中 作次(日本)
  1. 「出会いを、そして、もっと知ろう仲間を」
  2. 主要事業:会員卓話を中心にした例会を積極的に進め、会員相互の理解を深める継続的な活動が出来たと思う。
  3. IMでは、合唱団を結成し、チャレンジし、大きな成果を得た。
  4. 休みたくなくなる例会づくりは、残念さを残しつつ、年間を通しては、地区への奉仕活動を含め、積極的な仲間づくりを進められたと思う。
  5. また、新会員は5名入会し、50周年への新しい活動の初年度になりえたと思える。
48代会長 芝田 勝孝 2013-14年 「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」 ENGAGE ROTARY,CHANGE LIVES ロンD.バートン(米国)
  1. 「本気で行動しよう ロータリー活動」
  2. 今年度は奉仕活動に積極的に取り組み、体を使った奉仕活動を進めてきた結果、区民祭り等の活動に対する売上金等をポリオ撲滅に寄付し、また財団奨学生を2人も受け入れる実績をつくる事が出来、国際奉仕の表彰を受けました。
  3. 50周年を2年後に控え、会長選出も滞りなく出来ました。残念な事に、年度中に社会奉仕委員長を含む2名の現役会員が亡くなりました。
49代会長 井原 正 2014-15年 「ロータリーに輝きを」 Light Up Rotary ゲイリーC.K.ホァン(台湾)
  1. 「感謝の気持ちをあらわそう」
  2. クラブは地域社会の一員であり、会員事業も地域の皆様の協力により成り立っているとの考えから地域奉仕活動を積極的に行う。後援する市内中学校サッカー大会、区民祭りへの参加をロタリーデーとし、ポリオ撲滅キャンペーンを実施。ペットボトルキャップ収集と募金を行い、寄付。キャップの収集に協力いただいた与野東中学と地区ポリオ撲滅キャンペーンプロモーションビデオに参加。AEDの講習会を行う。次年度の50周年に向けて会員増強を推進するも、減員となり課題を残してしまった。
50代会長 松本 輝夫 2015-16年 「世界へのプレゼントになろう」 Be a gift to the world K.R.ラビンドラン(スリランカ)
  1. 「One plus to my Rotary (ロータリー活動に更に一つを加えよう)」
  2. 50周年にあたる年で、会員全員で50周年事業を成し遂げることができました。従来から行ってきた地域奉仕活動を継続して行いつつ、フィリピンの友好クラブ「サンフェルナンド・ラ・ユニオンRC」との再交流の扉を開くことができました。残念なことは長年クラブの在籍されたいた二人の方が、お一人は亡くなられ、もうお一人は高齢を理由に退会されたことです。
51代会長 田澤 俊明 2016-17年 「人類に奉仕するロータリー」 ROTARY SERVING HUMANITY ジョンF.ジャーム(米国)
「四つのテスト」と「如水」、そして「楽しくなければロータリーじゃない」
(ロータリーの精神を次世代につなげよう)
「四つのテスト」と「如水」、そして「楽しくなければロータリーじゃない」をスローガンに「ロータリーの精神を次世代につなげよう」と若い会員の増強を行いました。 女性会員の増強は達成できませんでしたが、三富時期会長はまさに次世代ですので期待するところ大です。
52代会長 三富 俊之 2017-18年 「ロータリー:変化をもたらす」 ROTARY SERVING HUMANITY イアンH.S.ライズリー(オーストラリア)
「Keep Going」
クラブテーマは「Keep Going」今を全力で続けるという意味で、継続事業や新規事業等今出来ることを全 力で取り組むことに致しました。2500回を迎えた例会は歴代会長皆さんが全力で繋いだ結果で、今後も1 回づつ続いて行ければと思います。
53代会長 故・三浦 豊代 2018-19年 「インスピレーションになろう」 「Be the Inspiration」 バリー・ラシン(バハマ:ニュープロビデンス島)


「ロータリーの温故知新~そしてともかく会員増強~」良いところはさらに伸ばし、変えるべきところは変えて行き、何より大事なのは「会員増強」と取り組みました。

6名が退会されたことは残念ですが、5名の新入会員を迎え入れることが出来ました。

54代会長 茂呂 信宏 2019-20年 「ロータリーは世界をつなぐ」 Rotary Connects the World マーク・ダニエル・マロ―二―(アラバマ州 米国)

初代会長から第53代会長までの想いを次年度に“継(つなぐ)”

さいたま中央ロータリークラブの歴史と伝統を“継(つなぐ)”

55代会長 井山 一男 2020-21年 「ロータリーは機会の扉を開く」 Rotary Opens Opportunities ホルガ―・クナーク(ドイツ)

「踏み込もう 出会いに」

新型コロナ禍の中、ハイブリッド例会を導入するなど感染防止に苦慮する厳しいクラブ運営でした。社会福祉協議会へ非接触型体温計の贈呈や、創立55周年事業を大幅に縮小し「さいたま赤十字病院」に新型コロナ禍の支援金として100万円を寄託しました。会長挨拶ではロータリーの話題を中心とし、クラブビジョンの作成や、次年度の松本ガバナー年度に向けて飛躍となる準備を整えました。

56代会長 菅谷 東治 2021-22年 「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」 SERVE TO CHANGE LIVES シェカール・メータ(インド:カルカッタマハナガルRC)

「全員参加型でクラブ活性化」

クラブ初の松本輝夫ガバナーを輩出しましたが、新型コロナ禍のため活動に制限がありました。21年間お世話になったラフレさいたま(現:THE MARK GRAND HOTEL)より例会場がステラ・デル・アンジェロへ変更となりました。

57代会長 菊池 文彦 2022-23年 ―イマジン ロータリー― IMAGINE ROTARY ジェニファーE.ジョーンズ(カナダ:Windsor-RoselandRC)

「想像する未来に向け行動を!」

当初はコロナ禍の影響で親睦行事が中止になるなど波乱のスタートでしたが、後半は落ち着きを取り戻した年度でした。