氏名 年度 テーマ RI会長 会長方針
48代会長 芝田 勝孝 2013-14年 「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」 ENGAGE ROTARY,CHANGE LIVES ロンD.バートン(米国)
  1. 「本気で行動しよう ロータリー活動」
  2. 今年度は奉仕活動に積極的に取り組み、体を使った奉仕活動を進めてきた結果、区民祭り等の活動に対する売上金等をポリオ撲滅に寄付し、また財団奨学生を2人も受け入れる実績をつくる事が出来、国際奉仕の表彰を受けました。
  3. 50周年を2年後に控え、会長選出も滞りなく出来ました。残念な事に、年度中に社会奉仕委員長を含む2名の現役会員が亡くなりました。
49代会長 井原 正 2014-15年 「ロータリーに輝きを」 Light Up Rotary ゲイリーC.K.ホァン(台湾)
  1. 「感謝の気持ちをあらわそう」
  2. クラブは地域社会の一員であり、会員事業も地域の皆様の協力により成り立っているとの考えから地域奉仕活動を積極的に行う。後援する市内中学校サッカー大会、区民祭りへの参加をロタリーデーとし、ポリオ撲滅キャンペーンを実施。ペットボトルキャップ収集と募金を行い、寄付。キャップの収集に協力いただいた与野東中学と地区ポリオ撲滅キャンペーンプロモーションビデオに参加。AEDの講習会を行う。次年度の50周年に向けて会員増強を推進するも、減員となり課題を残してしまった。
4代会長 故・渋谷 彰一 1969-70年 再検討し、刷新しよう。 ジェームス・F・コンウェイ(アメリカ)
  1. 再検討し、刷新しよう。
  2. 毎例会、あらゆる会合は愉快に楽しく。
  3. 思いやりの精神で事業計画を楽しく。
50代会長 松本 輝夫 2015-16年 「世界へのプレゼントになろう」 Be a gift to the world K.R.ラビンドラン(スリランカ)
  1. 「One plus to my Rotary (ロータリー活動に更に一つを加えよう)」
  2. 50周年にあたる年で、会員全員で50周年事業を成し遂げることができました。従来から行ってきた地域奉仕活動を継続して行いつつ、フィリピンの友好クラブ「サンフェルナンド・ラ・ユニオンRC」との再交流の扉を開くことができました。残念なことは長年クラブの在籍されたいた二人の方が、お一人は亡くなられ、もうお一人は高齢を理由に退会されたことです。
51代会長 田澤 俊明 2016-17年 「人類に奉仕するロータリー」 ROTARY SERVING HUMANITY ジョンF.ジャーム(米国)
「四つのテスト」と「如水」、そして「楽しくなければロータリーじゃない」
(ロータリーの精神を次世代につなげよう)
「四つのテスト」と「如水」、そして「楽しくなければロータリーじゃない」をスローガンに「ロータリーの精神を次世代につなげよう」と若い会員の増強を行いました。 女性会員の増強は達成できませんでしたが、三富時期会長はまさに次世代ですので期待するところ大です。
52代会長 三富 俊之 2017-18年 「ロータリー:変化をもたらす」 ROTARY SERVING HUMANITY イアンH.S.ライズリー(オーストラリア)
「Keep Going」
クラブテーマは「Keep Going」今を全力で続けるという意味で、継続事業や新規事業等今出来ることを全 力で取り組むことに致しました。2500回を迎えた例会は歴代会長皆さんが全力で繋いだ結果で、今後も1 回づつ続いて行ければと思います。
53代会長 故・三浦 豊代 2018-19年 「インスピレーションになろう」 「Be the Inspiration」 バリー・ラシン(バハマ:ニュープロビデンス島)


「ロータリーの温故知新~そしてともかく会員増強~」良いところはさらに伸ばし、変えるべきところは変えて行き、何より大事なのは「会員増強」と取り組みました。

6名が退会されたことは残念ですが、5名の新入会員を迎え入れることが出来ました。

54代会長 茂呂 信宏 2019-20年 「ロータリーは世界をつなぐ」 Rotary Connects the World マーク・ダニエル・マロ―二―(アラバマ州 米国)

初代会長から第53代会長までの想いを次年度に“継(つなぐ)”

さいたま中央ロータリークラブの歴史と伝統を“継(つなぐ)”

55代会長 井山 一男 2020-21年 「ロータリーは機会の扉を開く」 Rotary Opens Opportunities ホルガ―・クナーク(ドイツ)

「踏み込もう 出会いに」

新型コロナ禍の中、ハイブリッド例会を導入するなど感染防止に苦慮する厳しいクラブ運営でした。社会福祉協議会へ非接触型体温計の贈呈や、創立55周年事業を大幅に縮小し「さいたま赤十字病院」に新型コロナ禍の支援金として100万円を寄託しました。会長挨拶ではロータリーの話題を中心とし、クラブビジョンの作成や、次年度の松本ガバナー年度に向けて飛躍となる準備を整えました。

56代会長 菅谷 東治 2021-22年 「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」 SERVE TO CHANGE LIVES シェカール・メータ(インド:カルカッタマハナガルRC)

「全員参加型でクラブ活性化」

クラブ初の松本輝夫ガバナーを輩出しましたが、新型コロナ禍のため活動に制限がありました。21年間お世話になったラフレさいたま(現:THE MARK GRAND HOTEL)より例会場がステラ・デル・アンジェロへ変更となりました。

57代会長 菊池 文彦 2022-23年 ―イマジン ロータリー― IMAGINE ROTARY ジェニファーE.ジョーンズ(カナダ:Windsor-RoselandRC)

「想像する未来に向け行動を!」

当初はコロナ禍の影響で親睦行事が中止になるなど波乱のスタートでしたが、後半は落ち着きを取り戻した年度でした。

5代会長 故・井上 正雄 1970-71年 隔たりを取り除こう。 ウイリアム・E・ウォーク・Jr(アメリカ)
  1. 郷土を愛し、さらに友情を深めよう。
  2. 委員会活動に重点を置く。
  3. ローターアクト・クラブの創立に努力する。
6代会長 故・浅沼 登 1971-72年 善意は先ずあなたから。 アンスト・G・ブライトホルツ(スウェーデン)
  1. 清心の気溢るるクラブ。
  2. 職業奉仕の徹したクラブ。
  3. 和やかなクラブ。
7代会長 故・新井 武士 1972-73年 もう一度見直そう。 ローイ・D・ヒックマン(アメリカ)
  1. 名実ともに地域社会に密着したクラブを。
  2. 会員相互の徹底した親睦。
  3. ローターアクトの育成強化。
8代会長 故・田畑 憲二 1973-74年 今こそ行動のとき。 ウイリアム・C・カーター(イギリス)
  1. 会員並びにその家族との親睦強化。
  2. 楽しい例会場の雰囲気づくりに努力。
  3. クラブの成長強化を図る。
9代会長 故・本郷 数夫 1974-75年 ロータリーの精神を振るい起こせ。 ウイリアム・R・ロビンス(アメリカ)
  1. ロータリーの精神を含味し会員の和を中心に明るい雰囲気のクラブに。
  2. ロータリー創立の原点に返り本質を理解し定款細則を守り、活気あるクラブに。
  3. 例会場は楽しい会食の場とし、自覚と友情の中で職業奉仕を通じ地域社会に貢献したい。
初代会長 故・井原 弥一郎 1965-67年 ロータリーでよりよい世界を。 リチャード・L・エバンス(アメリカ)
  1. 地域住民と密着する。
  2. 自己の職業の反映をはかり職業奉仕に発展させる。
  3. 経営者の考え方を市政に反映させる。