氏名 年度 テーマ RI会長 会長方針
初代会長 故・井原 弥一郎 1965-67年 ロータリーでよりよい世界を。 リチャード・L・エバンス(アメリカ)
  1. 地域住民と密着する。
  2. 自己の職業の反映をはかり職業奉仕に発展させる。
  3. 経営者の考え方を市政に反映させる。
2代会長 故・平野 正男 1967-68年 ロータリアンとしてあなたの資格を効果的に。 ルーサー・H・ホッジス(アメリカ)
  1. 会員相互の親睦を深める。
  2. ロータリーをよく知っていただく。
  3. インターアクト・クラブ結成に努力する。
3代会長 故・古橋 新三 1968-69年 参加し敢行しよう。 東ヶ崎 潔(日本)
  1. RI会長の目標を、クラブ活動を通して趣旨を尊重する。
  2. 地域社会への広報活動を活発にしロータリーの目的とサービスを理解される様努力する。
  3. インターアクト・クラブ設立に努力する。
4代会長 故・渋谷 彰一 1969-70年 再検討し、刷新しよう。 ジェームス・F・コンウェイ(アメリカ)
  1. 再検討し、刷新しよう。
  2. 毎例会、あらゆる会合は愉快に楽しく。
  3. 思いやりの精神で事業計画を楽しく。
5代会長 故・井上 正雄 1970-71年 隔たりを取り除こう。 ウイリアム・E・ウォーク・Jr(アメリカ)
  1. 郷土を愛し、さらに友情を深めよう。
  2. 委員会活動に重点を置く。
  3. ローターアクト・クラブの創立に努力する。
6代会長 故・浅沼 登 1971-72年 善意は先ずあなたから。 アンスト・G・ブライトホルツ(スウェーデン)
  1. 清心の気溢るるクラブ。
  2. 職業奉仕の徹したクラブ。
  3. 和やかなクラブ。
7代会長 故・新井 武士 1972-73年 もう一度見直そう。 ローイ・D・ヒックマン(アメリカ)
  1. 名実ともに地域社会に密着したクラブを。
  2. 会員相互の徹底した親睦。
  3. ローターアクトの育成強化。
8代会長 故・田畑 憲二 1973-74年 今こそ行動のとき。 ウイリアム・C・カーター(イギリス)
  1. 会員並びにその家族との親睦強化。
  2. 楽しい例会場の雰囲気づくりに努力。
  3. クラブの成長強化を図る。
9代会長 故・本郷 数夫 1974-75年 ロータリーの精神を振るい起こせ。 ウイリアム・R・ロビンス(アメリカ)
  1. ロータリーの精神を含味し会員の和を中心に明るい雰囲気のクラブに。
  2. ロータリー創立の原点に返り本質を理解し定款細則を守り、活気あるクラブに。
  3. 例会場は楽しい会食の場とし、自覚と友情の中で職業奉仕を通じ地域社会に貢献したい。
10代会長 故・仁科 一二 1975-76年 人間に威信を。 エルネスト・インバッサイ・デ・メロ(ブラジル)
  1. 会員相互の親睦を中心に一層明るい活気ある自己鍛錬の場として、クラブ運営を。
  2. 地域社会に真のロータリーを理解させる奉仕活動を推進。
  3. 創立10周年事業の円滑なる遂行。
11代会長 故・井原 泰次 1976-77年 ロータリーを私は信奉する。 ロバート・A・マンチェスターⅡ(アメリカ)
  1. たのしい話しあえるクラブ作り。
  2. 家族ぐるみの親睦。
  3. 地域社会に対する広報活動を活発にしロータリーの目的の理解を得る様、努力する。
  4. 自然を通じてよりよい住みよい地域社会を作る。
12代会長 故・戸出 良太郎 1977-78年 全人類を結びつけるために奉仕せよ。 W・ジャック・デービス(バミューダ)
  1. メンバーの交流をはかろう。
  2. みんなで心をつなごう。
  3. どうしたら仲良しクラブになれるか。
13代会長 故・細井 文平 1978-79年 手をさし伸べよう。 クレム・レノフ(オーストラリア)
  1. 会員間の相互理解を基本とする。
  2. 友情の手をさし述べよう。
14代会長 故・安野 千代吉 1979-80年 奉仕の灯で道を照らそう。 ジェームス・L・ボーマーJr(アメリカ)
  1. 奉仕の灯をロータリアンが先頭で掲げよう。
  2. ロータリアンの襟度を忘れず、会員相互の親睦をはかろう。
15代会長 故・大橋 軍治 1980-81年 時間を捧げよう奉仕のために。 ロルフ・J・クラリッヒ(フィンランド)
  1. 活気あるクラブ作り。
  2. 15周年記念事業の遂行。記念植樹並びにインターアクト・クラブ設立。
16代会長 故・田口 かつすけ 1981-82年 ロータリーを通じて世界理解と平和を。 スタンレー・E・マッキャフリー(アメリカ)
  1. 青少年問題に取組み且つ具体的な施策を模索したい。
  2. 国際身体障害者年に社会奉仕委員会を通じて奉仕活動を展開したい。
  3. 例会を盛り上げるための効果的プログラムの編成を期待。
17代会長 故・藤岡 保 1982-83年 人類はひとつ世界中に友情の橋をかけよう。 向笠 広次(日本)
  1. 職業の充実と奉仕へのより一層の努力。
  2. 奉仕による明るい街づくり。
  3. ローターアクト10周年を意義あるものとする。
  4. 国際青少年交換プログラムの完遂。
18代会長 故・菊地 博康 1983-84年 みんなにロータリーを、みんなに奉仕を。 ウイリアム・E・スケルトン(アメリカ)
  1.  "あすに向かってロータリーの力をたくわえよう" 
  2. ロータリーを再認識し、会員を増強し、明日へ向かってロータリーの発展のために力をたくわえよう。
19代会長 故・福田 睦 1984-85年 見つけよう奉仕の新生面。 カルロス・カンセコ(メキシコ)
  1. 会員相互の理解と親睦を深めよう。
  2. 地域に密着したクラブ作り。
  3. 国際理解の増進。
20代会長 故・川勝 国明 1985-86年 あなたが鍵です。 エドワード・F・カドマン(アメリカ)
  1. "あなたが鍵です" 
  2. 各々がキーストンとして自覚を持ち、奉仕の鍵を握る自覚の下に行動できるロータリアンを目指し、四つの奉仕の扉を開こう。