氏名 年度 テーマ RI会長 会長方針
39代会長 遊馬 幸雄 2004-05年 「ロータリーを祝おう」 CELEBRATE ROTARY 100years グレンE・エステスSr
  1. 年度テーマ;「100年のロータリーに39、友情を深めロータリーを楽しもう」
  2. ロータリー創立100周年記念年度を、我クラブ創立39年の奉仕活動の実績に想いを馳せながら、新たな奉仕の第2世紀の第1歩となるべく、クラブで、職場で、地域社会で、世界で、ロータリー創立100年を祝い、 ロータリアンとしての自信と誇りと情熱を堅持しつつ、例会での親睦を楽しみ、友情を深め、奉仕の心の輪を広げ、心豊かになることを祈りながら、ロータリー活動を推進し、効率よい有意義な年度になるよう努力しました。
  3. その結果、RI会長賞を受賞いたしました。
49代会長 井原 正 2014-15年 「ロータリーに輝きを」 Light Up Rotary ゲイリーC.K.ホァン(台湾)
  1. 「感謝の気持ちをあらわそう」
  2. クラブは地域社会の一員であり、会員事業も地域の皆様の協力により成り立っているとの考えから地域奉仕活動を積極的に行う。後援する市内中学校サッカー大会、区民祭りへの参加をロタリーデーとし、ポリオ撲滅キャンペーンを実施。ペットボトルキャップ収集と募金を行い、寄付。キャップの収集に協力いただいた与野東中学と地区ポリオ撲滅キャンペーンプロモーションビデオに参加。AEDの講習会を行う。次年度の50周年に向けて会員増強を推進するも、減員となり課題を残してしまった。
4代会長 故・渋谷 彰一 1969-70年 再検討し、刷新しよう。 ジェームス・F・コンウェイ(アメリカ)
  1. 再検討し、刷新しよう。
  2. 毎例会、あらゆる会合は愉快に楽しく。
  3. 思いやりの精神で事業計画を楽しく。
14代会長 故・安野 千代吉 1979-80年 奉仕の灯で道を照らそう。 ジェームス・L・ボーマーJr(アメリカ)
  1. 奉仕の灯をロータリアンが先頭で掲げよう。
  2. ロータリアンの襟度を忘れず、会員相互の親睦をはかろう。
33代会長 故・古瀬 勇二 1998-99年 ロータリーの夢を追い続けよう。 ジェームス・L・レイシー(アメリカ)
  1. 未曾有の経済危機に見舞われ、各会員は経済上、大変ご苦労が多かった年度だったと思う。
  2. しかしその中での当クラブの会員は、時代を反映してか、自発的に知恵と工夫で活発に奉仕活動を展開し、大きな成果を上げることが出来た。
56代会長 菅谷 東治 2021-22年 「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」 SERVE TO CHANGE LIVES シェカール・メータ(インド:カルカッタマハナガルRC)

「全員参加型でクラブ活性化」

クラブ初の松本輝夫ガバナーを輩出しましたが、新型コロナ禍のため活動に制限がありました。21年間お世話になったラフレさいたま(現:THE MARK GRAND HOTEL)より例会場がステラ・デル・アンジェロへ変更となりました。

57代会長 菊池 文彦 2022-23年 ―イマジン ロータリー― IMAGINE ROTARY ジェニファーE.ジョーンズ(カナダ:Windsor-RoselandRC)

「想像する未来に向け行動を!」

当初はコロナ禍の影響で親睦行事が中止になるなど波乱のスタートでしたが、後半は落ち着きを取り戻した年度でした。

38代会長 故・井上 正巳 2003-04年 手を貸そう(Lend a Hand) ジョナサンB・マジィアベ
  1. 《親睦から友情、そして奉仕へ》
  2. 38年の歴史の重みを感じながら、会員各位のご協力により、各委員会の事業を完遂することが出来ました。
  3. 特に親睦活動委員会を中心とした活動により、参加から友情の輪の広がりとロータリーの絆、そして奉仕への参加から、自己研鑚へとロータリーの歯車のかみ合った一年でした。
44代会長 増渕 一夫 2009-2010年 「ロータリーの未来はあなたの手の中に」 THE FUTURE OF ROTARY IS IN YOUR HANDS ジョン・ケニー(スコットランド)
  1. 「地域に貢献できるロータリー活動をしよう」
  2. 主要事業:CLPも益々進んで参り、クラブもシンプル化して参りました。職業奉仕無ければ社会奉仕 無しですので、よりよい社会奉仕の為にも、職業を大切にして、社会に、より多く奉仕することが主要事業に現れて来ました。
51代会長 田澤 俊明 2016-17年 「人類に奉仕するロータリー」 ROTARY SERVING HUMANITY ジョンF.ジャーム(米国)
「四つのテスト」と「如水」、そして「楽しくなければロータリーじゃない」
(ロータリーの精神を次世代につなげよう)
「四つのテスト」と「如水」、そして「楽しくなければロータリーじゃない」をスローガンに「ロータリーの精神を次世代につなげよう」と若い会員の増強を行いました。 女性会員の増強は達成できませんでしたが、三富時期会長はまさに次世代ですので期待するところ大です。
16代会長 故・田口 かつすけ 1981-82年 ロータリーを通じて世界理解と平和を。 スタンレー・E・マッキャフリー(アメリカ)
  1. 青少年問題に取組み且つ具体的な施策を模索したい。
  2. 国際身体障害者年に社会奉仕委員会を通じて奉仕活動を展開したい。
  3. 例会を盛り上げるための効果的プログラムの編成を期待。
22代会長 山下 森彦 1987-88年 ロータリアン―奉仕に結束―平和に献身。 チャールズ・C・ケラー(アメリカ)

看脚下奉仕の原点を考える。

30代会長 故・首藤 淳 1995-96年 真心の行動・慈愛の奉仕・平和に挺身。 ハーバード・G.ブラウン(アメリカ)

30周年を迎えその記念行事の他I.M.の行事もあり、これ等諸行事を完全に行う為に「きっちり計画、がっちり実行」を念頭におき、進めて行き度い。

25代会長 増田 光雄 1990-91年 ロータリーを高めよー思いを尽くし熱意を尽くし。 パウロV・C・コスタ(ブラジル)
  1. 国際ロータリーの会長パウロ・V・Cコスタは、「ロータリーを高めよ思いを尽くし熱意を尽くし」と言われております。
  2. このテーマはむずかしく考えるより、まず24年目にして初めて出来た子クラブの指導育成を全会員の皆様と一緒に心掛けて行い、 子クラブの指導育成を全会員の皆様と一緒に心掛けて行い、その際に得ました会員増強のクラブにもたらす、みずみずしい新鮮さを忘れずに本年も大幅の会員増強をお願いし、 あえて従来にない70人会員のクラブを目指して行動すれば、おのずとロータリーを高めることになると考えます。
  3. 25周年事業の一環として1990年(平成2年)4月24日認証状伝達式を行う。
53代会長 故・三浦 豊代 2018-19年 「インスピレーションになろう」 「Be the Inspiration」 バリー・ラシン(バハマ:ニュープロビデンス島)


「ロータリーの温故知新~そしてともかく会員増強~」良いところはさらに伸ばし、変えるべきところは変えて行き、何より大事なのは「会員増強」と取り組みました。

6名が退会されたことは残念ですが、5名の新入会員を迎え入れることが出来ました。

37代会長 故・後藤 愼一 2002-03年 慈愛の種を播きましょう。 ビチャイ・ラタクル(タイ)

政治も経済も閉塞状態の中でクラブ発足38年の伝統と文化のあるクラブとして足元を確りと見つめた運営を行う為、例会で会員相互の理解と親睦を深め、楽しい中でもメンバーの研鑽の場となるよう目指してきました。

24代会長 木村 集亮 1989-90年 ロータリーを楽しもう。 ヒュー・M・アーチャー(アメリカ)
  1. 年度開始直後、かねて地区より要請があったクラブ拡大問題が表面化、急速に発展。
  2. この事業に全力を挙げて、スポンサー・クラブとして与野西RCの誕生にこぎつけ、創立。
  3. 25周年事業の一環として1990年(平成2年)4月24日認証状伝達式を行う。
29代会長 故・村田 金重郎 1994-95年 BE A FRIEND 友達になろう。 ビル・ハントレー(イギリス)

個人生活、事業生活および社会生活に、常に奉仕の理想を心掛けると同時に、クラブライフの面で「明るく 楽しく 艶やかに」として、精神的なエネルギー充実と良質な親睦の実現。

35代会長 故・関口 邦夫 2000-01年 意識を喚起しー進んで行動を。 フランク・J・デブリン(メキシコ)
  1. 創立35周年を迎え、与野クラブを囲む地域環境は、大きな変化が起きた。
  2. 市名は「与野市」から「さいたま市」へ変り、例会場、事務局は「あさひ銀行与野支店」から「ラフレさいたま」へ移転した。
  3. こうした中、今後益々クラブが発展していくことを願い、「新しい仲間を迎え入れ、クラブに新たな活力を」生み出していくことを目標として、活動を展開した。
55代会長 井山 一男 2020-21年 「ロータリーは機会の扉を開く」 Rotary Opens Opportunities ホルガ―・クナーク(ドイツ)

「踏み込もう 出会いに」

新型コロナ禍の中、ハイブリッド例会を導入するなど感染防止に苦慮する厳しいクラブ運営でした。社会福祉協議会へ非接触型体温計の贈呈や、創立55周年事業を大幅に縮小し「さいたま赤十字病院」に新型コロナ禍の支援金として100万円を寄託しました。会長挨拶ではロータリーの話題を中心とし、クラブビジョンの作成や、次年度の松本ガバナー年度に向けて飛躍となる準備を整えました。