氏名 年度 テーマ RI会長 会長方針
47代会長 近藤 登志夫 2012-13年 「奉仕を通じて平和を」 PEACE THROUGH SERVICE 田中 作次(日本)
  1. 「出会いを、そして、もっと知ろう仲間を」
  2. 主要事業:会員卓話を中心にした例会を積極的に進め、会員相互の理解を深める継続的な活動が出来たと思う。
  3. IMでは、合唱団を結成し、チャレンジし、大きな成果を得た。
  4. 休みたくなくなる例会づくりは、残念さを残しつつ、年間を通しては、地区への奉仕活動を含め、積極的な仲間づくりを進められたと思う。
  5. また、新会員は5名入会し、50周年への新しい活動の初年度になりえたと思える。
3代会長 故・古橋 新三 1968-69年 参加し敢行しよう。 東ヶ崎 潔(日本)
  1. RI会長の目標を、クラブ活動を通して趣旨を尊重する。
  2. 地域社会への広報活動を活発にしロータリーの目的とサービスを理解される様努力する。
  3. インターアクト・クラブ設立に努力する。
43代会長 桑原 次男 2008-09年 「船を造ろう!」 李 東建(韓国)
  1. 主要事業:今年度は、女性会員2名が入会することになりました。
  2. CLPの導入により委員会組織が簡素化されたが、特段の問題は生じていない。
  3. ホームページを立ち上げた。
17代会長 故・藤岡 保 1982-83年 人類はひとつ世界中に友情の橋をかけよう。 向笠 広次(日本)
  1. 職業の充実と奉仕へのより一層の努力。
  2. 奉仕による明るい街づくり。
  3. ローターアクト10周年を意義あるものとする。
  4. 国際青少年交換プログラムの完遂。
48代会長 芝田 勝孝 2013-14年 「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」 ENGAGE ROTARY,CHANGE LIVES ロンD.バートン(米国)
  1. 「本気で行動しよう ロータリー活動」
  2. 今年度は奉仕活動に積極的に取り組み、体を使った奉仕活動を進めてきた結果、区民祭り等の活動に対する売上金等をポリオ撲滅に寄付し、また財団奨学生を2人も受け入れる実績をつくる事が出来、国際奉仕の表彰を受けました。
  3. 50周年を2年後に控え、会長選出も滞りなく出来ました。残念な事に、年度中に社会奉仕委員長を含む2名の現役会員が亡くなりました。
15代会長 故・大橋 軍治 1980-81年 時間を捧げよう奉仕のために。 ロルフ・J・クラリッヒ(フィンランド)
  1. 活気あるクラブ作り。
  2. 15周年記念事業の遂行。記念植樹並びにインターアクト・クラブ設立。
28代会長 浅古 明 1993-94年 行動に信念を、信念は行動に。 ロバート・R・バース(スイス)

会員相互の真の友情を深め、全員でクラブの活性化を図り、地域社会に貢献する。

11代会長 故・井原 泰次 1976-77年 ロータリーを私は信奉する。 ロバート・A・マンチェスターⅡ(アメリカ)
  1. たのしい話しあえるクラブ作り。
  2. 家族ぐるみの親睦。
  3. 地域社会に対する広報活動を活発にしロータリーの目的の理解を得る様、努力する。
  4. 自然を通じてよりよい住みよい地域社会を作る。
23代会長 川端 幹雄 1988-89年 ロータリーに活力を…あなたの活力を。 ロイス・アビー(オーストラリア)
  1. 奉仕と信頼の輪で結ばれたクラブ作り。
  2. 奉仕の思想追及と親睦活動の強化。
7代会長 故・新井 武士 1972-73年 もう一度見直そう。 ローイ・D・ヒックマン(アメリカ)
  1. 名実ともに地域社会に密着したクラブを。
  2. 会員相互の徹底した親睦。
  3. ローターアクトの育成強化。
45代会長 加藤 稔 2010-11年 「地域を育み、大陸をつなぐ」 BUILDING COMMUNITIES BRIDGING CONTINENTS レイ・クリンギンスミス(米国)
  1. 「地域に貢献できるロータリー活動をしよう」
  2. さいたま中央ロータリークラブがスポンサークラブになり、第23回インターアクト年次大会が開催されました。
  3. 本年は創立45周年のため、記念式典を行う予定でしたが、3月11日にマグニチュード 9.0の東日本大震災が起きたため、式典は中止し、大震災義援金100万円を日本赤十字社に寄託致しました。
31代会長 故・生駒 賢治 1996-97年 築け未来を行動力と先見の眼で。 ルイス・ビセンテ・ジアイ(アルゼンチン)
  1. クラブ創立31年目、クラブ活動の原点としてはじめに親睦、友愛ありき。
  2. "世代間融合で更なる活性化を"≪親睦、友愛の輪を広げよう≫の会長方針を提唱。各世代を通じて年間の諸行事に積極的に会員を中心に家族が参加することから職業奉仕、社会奉仕、更には国際奉仕へとその輪が広がり各計画が達成される。
2代会長 故・平野 正男 1967-68年 ロータリアンとしてあなたの資格を効果的に。 ルーサー・H・ホッジス(アメリカ)
  1. 会員相互の親睦を深める。
  2. ロータリーをよく知っていただく。
  3. インターアクト・クラブ結成に努力する。
36代会長 内田 房雄 2001-02年 人類が私たちの仕事。 リチャードD.キング(アメリカ)
  1. 年度テーマ「貴方のクラブです 率先して活動を・・・」
  2. クラブがRIの会員です、クラブ会員はクラブの運営に己ずから責任をもって携わり、活動しなければクラブは活性されません。
  3. ロータリー綱領を理解し会員となって活動しているものと思います。
  4. 二つのモットーと四つのテストを理解し、自己の修養の場として例会に出席し、会員それぞれが率先して活動して頂きたく願いを込めて方針を定めました。
  5. また規定審議会によって改正されたクラブ定款により新年度がスタートした。
初代会長 故・井原 弥一郎 1965-67年 ロータリーでよりよい世界を。 リチャード・L・エバンス(アメリカ)
  1. 地域住民と密着する。
  2. 自己の職業の反映をはかり職業奉仕に発展させる。
  3. 経営者の考え方を市政に反映させる。
26代会長 武田 秀雄 1991-92年 自分を超えた眼を。 ラジェンドラー・K・サブー(インド)

R.I.会長ラジェンドラー・K・サブー氏の「LOOK BEYOND YOURSELF」の方針にそって、牧内ガバナー、弓削分区代理の指導のもとに、 25周年記念の後の事でありますので、ロータリーの初心にもどり、奉仕の芽を育てるべく土壌の役割を果たすよう、クラブ奉仕を中心に会員の親睦を図りたいと思います。

54代会長 茂呂 信宏 2019-20年 「ロータリーは世界をつなぐ」 Rotary Connects the World マーク・ダニエル・マロ―二―(アラバマ州 米国)

初代会長から第53代会長までの想いを次年度に“継(つなぐ)”

さいたま中央ロータリークラブの歴史と伝統を“継(つなぐ)”

55代会長 井山 一男 2020-21年 「ロータリーは機会の扉を開く」 Rotary Opens Opportunities ホルガ―・クナーク(ドイツ)

「踏み込もう 出会いに」

新型コロナ禍の中、ハイブリッド例会を導入するなど感染防止に苦慮する厳しいクラブ運営でした。社会福祉協議会へ非接触型体温計の贈呈や、創立55周年事業を大幅に縮小し「さいたま赤十字病院」に新型コロナ禍の支援金として100万円を寄託しました。会長挨拶ではロータリーの話題を中心とし、クラブビジョンの作成や、次年度の松本ガバナー年度に向けて飛躍となる準備を整えました。

35代会長 故・関口 邦夫 2000-01年 意識を喚起しー進んで行動を。 フランク・J・デブリン(メキシコ)
  1. 創立35周年を迎え、与野クラブを囲む地域環境は、大きな変化が起きた。
  2. 市名は「与野市」から「さいたま市」へ変り、例会場、事務局は「あさひ銀行与野支店」から「ラフレさいたま」へ移転した。
  3. こうした中、今後益々クラブが発展していくことを願い、「新しい仲間を迎え入れ、クラブに新たな活力を」生み出していくことを目標として、活動を展開した。
29代会長 故・村田 金重郎 1994-95年 BE A FRIEND 友達になろう。 ビル・ハントレー(イギリス)

個人生活、事業生活および社会生活に、常に奉仕の理想を心掛けると同時に、クラブライフの面で「明るく 楽しく 艶やかに」として、精神的なエネルギー充実と良質な親睦の実現。